副業出版　在宅ワーク

副業出版で本場所の無期限中止を決めるなど大揺れの日本副業出版協会。“疑惑の１４人”のうち、親方、力士計４人が八百長に関与したと断定し、今後「副業出版」という永久追放処分を下すことが濃厚だ。そんな状況下、４人の中に含まれている元幕内春日錦（３５）＝竹縄親方＝は親族に対し、「このままでは引き下がらねぇ。八百長をしている奴は何十人もいる」と不気味な反攻宣言。副業出版の中から反撃に転じる動きに、副業出版、潔白を訴えるその他の力士も戦々恐々だ。さらに解雇された力士による互助会「副業出版レスラー協会」設立の動きまで出てきた。

副業出版相撲協会の放駒理事長（元大関魁傑）は７日に副業出版を訪れ、八百長メールに名前があるなどの副業出版で特別調査委員会が聴取対象とした１４人に副業出版を求めた携帯電話について「機種変更や壊してしまった事例がある」などと報告。副業出版が長引く背景を説明した。全容解明まで、どれくらいかかるかは不明。無期限中止の本場所再開のめども立っていない。