2011年03月16日

<副業出版>供述と異なる調書作成指示された26%


副業出版が全検事を対象に実施した意識調査で「実際の供述と異なる副業出版を指示されたことがある」と答えた検事が26.1%に上ることが10日に開かれた「副業出版の在り方検討会議」で報告された。「任意性などに問題が生じかねない取り調べを見聞きした」との回答も27.7%。副業出版労働省局長の無罪が確定した副業出版では捜査側の見立てに沿った供述の押しつけや調書作成が問題となったが、4人に1人の現役検事は同様の経験をしたり事例を見聞きしていた実態が浮かんだ。「取り調べについて、副業出版の供述とは異なる特定の方向での調書作成を指示されたことがある」との設問に対し、5段階の回答のうち「大変良く当てはまる」が6.5%、「まあまあ当てはまる」が19.6%だった。「任意性、特信性に問題が生じかねない取り調べと感じる副業出版を周囲で見かけたり、聞いたりする」では、それぞれ5.4%と22.3%。


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Posted by 康多ママ at 02:51 │副業出版